■磯はいろいろ
島の住民、ラムネットさんに案内してもらいました。

干潮になると、
水深が20センチほどになるので
海の中を歩くことができます。
島の人達も磯にでて、
さまざまな「食べ物」を獲ります。

ウニ。このままパカッと割って指先ですくって食べます。

サルポ
このまま切って裏返しにして、スライスして食べました。コブクロに似た食感。


ガンガゼ
何度か刺されました。
針が動いて攻撃してきます。
ささるとそのまま先が折れ、
トゲヌキがないと抜けません。

ウニをたくさん食べて、サルポは持ち帰り。夕食のおかずになりました。

シュノーケルセットを借りて、海にも潜ってみました。
やはりサンゴの周りに小魚が集まっています。
潮の満ち干きが著しいため、新しいサンゴはできやすいのですが、大きくなりにくいそうです。
海の周囲には、現在境界線のブイが浮いています。
現在「フィッシュサンクチュアリ」=魚の保護区を作っているそうで、来年には開放するそうです。また行きたいなー・・・・・・・